ストレスの蓄積が体臭に与える影響

長期間のストレスと体臭の関係

長期間の緊張とストレスによって体臭が強まることは以前の記事で書きましたが今回の記事ではもう少し詳しく踏み入って話そうと思います。

 

ストレスの蓄積による体内回路の変化

一時的な精神的な抑圧による皮脂腺の酸化による体臭の変化は多くの現代人が抱えるところですが、それより厄介なのは極端な緊張やストレスが5〜10年という長期間にわたって蓄積されたときに体に起こりうる変化です。それは、いますぐストレスがなくなったからと言ってすぐに改善する性質のものではないということ。その点が非常に厄介で本人としても「いったいいつ改善するのだろう」という不安に駆られます。その不安感が体臭の改善を遅らせることになり、さらに不安が増していくという構造です。

 

具体的には、本来人間が持っているニオイを吸収する回路の要である腸粘膜が極度の長期間にわたるストレスにより衰えてしまうと、いざストレスのない生活に戻っても、そう簡単には解決しないのです。これは経験則から言えるのですが、とにかく無理をしないことと不安に駆られたら誰かに相談してでもストレスをため込まないことです。

 

ヒトの細胞はすべて入れ替わるのに7年半かかるといわれています。しかし、もっとも長い部位は骨格類で2年ほどで入れ替わるといわれており、それから考えると腸粘膜はおそらく一年間でもゆっくりやすませれば、かなり改善するのではないかと推測されることです。これは、まだ自分もわかりませんし、これからの私の体の状態の変化で様子を観察していくことになるので、その経過をまたこのページに随時追加していこうと思います。